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佐伯市鶴見で海の恵みに感謝する「つるみ豊魚祭」がきょう、4年ぶりに行われました。
豊魚祭は、1984年に鶴見で行われた第1回「全国豊かな海づくり大会」を記念しその翌年から市などが開いています。
来年、大会が再び県内で開かれることから機運を高めようと地元の子どもたちが海を守るための「海づくり宣言」を発表しました。
そして、松浦漁港から市内で育てられたイサキの稚魚を放流しました。
また会場ではブリやサザエなど新鮮な海産物が特別価格で販売されていておよそ1万人が訪れにぎわっていました。
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